他人に優しく、自分に優しい話。

結論やってることは違うんだって話。

取り留めなく書いたし、

なんだか読み返して辛かったりした。

読むなら正気な時に読み返してほしい。

To me.

病気だから死にたいって言いがちとか、

病気だけど本当に死んだりしないから

大丈夫とかの線引きよそから見てる人には分からないし

吹き荒ぶ崖の切先で一本下駄で

ゆらゆらしてるように見えるんだよね。

あぁ、あの人あのまま死んじゃうのかな。

いやいつもの帰ってくるやつじゃない?

分からないけど、分からないよねみたいな。

まぁ本人戻ってくるって言ってるから

戻ってくるんだろうとは思ってはいるけども

心配にはなってしまう。

自分は病気だから何とかですって

他人には言わないけども

もちろん仕事上とか必要な人には言う

でも病気って言って、

そんなの性格的なものでしょって

もちろん他人には思わないけども

世界で一番非道な人間自分自身は

ズカズカ言っちゃうみたいな

すぐ疲れるって体力ないからだよとか

人のことより自分のことだけ考えなさいよとか

のしかかって、襟首掴んで

いろいろ言ってくる自分をいなしたり

殴って蹴飛ばしたりして

正気を保ってるみたいなことがあったりなかったり

腕は切らないけども、イライラが募ったり、

ジクジク手持ち無沙汰になったりすると

すぐ指ボロボロになっちゃうな。

腕切ると目に見えて心配してくださいって

プラカード掲げてるように見えるから

（やってる人全てがもちろんそんな理由ではないと思うけども）

自分はできないし、痛いの怖いからやりたくない。

一番は処理が面倒くさい。

そこに尽きてしまう、

初日のベッドシーツみたいな

考えただけで面倒くさい、そう言う感じ。

自ら手間増やしたくないていうか

ともかく痛いのはいやなんだ。

自分に厳しく、他人に無期待みたいな

虚無がすぎるとそうなるけども

わからない、お前は非道な人間だし

他人のことなんて煩わしくて

しょうがないんだろうとか

耳元で囁いてくる自分を背負っては

投げてしてる。

優しい人が何で優しいのか

優しいからだよ、それで良いじゃん。

そんなに気になるなら、蓼食う虫だと思って

甘んじて受け取れば良いじゃん。

蓼食う虫はひどいな、菜食主義とか

極度の偏食とか………

あとは何だろう、凹凸理論とか⁇

人は足りないところ補いながら生きてる、

だらしない人間には世話好きな人間が

そばにいる。

そうでない人間はだらしなくは

生きていけないのでなんとなく

だらしなくても生きていけるような形になっていく。

今は世話好きな、だけど寂しい時は

放っておいてくれる友人たちがいることが

ありがたい。

お優しい人たちはその指治したほうが

良いとか言われるけども

治すと他に不具合が生じるし

煩いから踵でやったら指は治っても

夏場、足痛くて歩けなかった

好きなサンダルが履けないのが悔しかった。

結局崖でゆらゆらやってる人が

羨ましくも憎いのは

自分がゆらゆらやってる時に現れたのは

自分自身と妹で

お前が馬鹿やってるから

そんなことになったんだぞって

またか殴り合いみたいなことを

自分自身とやってたら

代わりに妹が落ちてしまったみたいな

以来なんだか世界がそれまでとは違って

見えるようになってしまって

崖の上でゆらゆらする間もなく

ためらいなく落ちていく人もいる

一本下駄なんか履かずに、

地に足ついたスニーカーで

まっすぐ落ちていく人間もいる。

（あくまで自分の時の場合は）

自殺なんて遺族からしたら

本人筆頭にみんなで殺したって感じだし

ガタガタ言わず素直に他人の言葉は

受け取れば良いんだ。

傷つく言葉ばかり真実だと思うのは

後々見れば愚かだよ。

たとえ本人が傷つくとしても

誰かが言わなきゃいけないと思うから言ってる、みたいな話は

大体その人の思い込みだし

傷つく話は今傷ついてる人には

まともな神経してたらまずしないし

少なくとも今はしなくて良い話だし、

全部噓嘘嘘嘘嘘。ってことに

そう言うことにしておこう。

嘘の字が最初の文字だけ違う字体なのに

気づいてた?まぁ消すのが

面倒臭かったからなんだけど

余談すぎるな

さておき自分自身省みて

どうして大事な人の心配や優しさを放って、

他人の妄言はまともに受け取って傷ついちゃうんだろうな。

でもそういう態度で離れていく人もいるし

それがどうでもいい他人なのか

得難い友人なのか分からないけれど

後者の場合はとても辛いことだと思う。

お前はゆらゆらやってる人間を

後ろから突き飛ばす人間じゃないけれど

どうしてお前みたいなゆらゆら人間が生きて

妹が死んだのか、許せないとか宣う人間でないことだけは祈ってるって感じ。

過去のことは忘れるんだ。

後からどうにでもなることもある。

でも人を試すのは止めるんだ

試される人間が疲弊して離れるだけなら良い、ただ死んでいくのはとても辛い。

お前が死なない代わりに

大事な人が死ぬ、それはとても悲しいことで

悲しみの色のグラデーションがあるなら

一番深いところの色だと思う。

そんな夜。