死んだように、でも火は絶やさずの話。



何だかピリピリしてる日と、

ビリビリチリチリ火花散らしてるような日と

穏やかな虚無みたいな日と毎日色々ある。


かまわれないメンヘラはメンヘラでは

いられないので勝手に立ち直っていく。

良い言葉だと思う。


誰かのために生きる

ぁあ自分の選んだ道に

自分の責任取れないのねみたいな

そういうすれ違う人間にひりつくような日。


薄汚れて、ドブ水啜っても生きてやる。

そういう覚悟で生きろ!!

さもなくば去ねみたいな。


ハンマー持って薄氷みたいな道を

退路割りながら進むしかないみたいな。


穏やかな春の道を、

春と修羅、春にも修羅は出る。

苛立ちと興奮と怒りと……


そう言ったことに目を向けずに

年末はごろごろすることにする。


怒ってると疲れるし、

自分みたいな他人に自己嫌悪で

イライラしたりメソメソしたりは

馬鹿らしい。


でもたまにはビリビリしてないと

何年でも寝太郎になってしまう。


死んだようにでも生きろ

でも火は絶やすな。


そんな日。



仕事納めまでもう少し。