2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

それは突然やってくるの話。

突然やってくるそれは昔書いたレビューの景品の販促ポスター。抽選で5名なんて言われるととても貼れないよというようなポスターでも(男性向けすけべブックのポスターだから)額に入れて飾りたいというようなきもちになってくる。マリリンのポスターが3枚と友…

一芸に秀でる話。

一芸に秀でる話、自分は何もかも中途半端でどんな世界でも上を見上げたらどこまでも高いみたいなことは当たり前なんだけれどもそれでも、これだけは唯一誰かに胸を張れるみたいな趣味みたいなものが欲しかった。でもそうなると目標はどこまでも高くなるけど…

はた思い出す話。

しょっちゅうはたと思い出しているので何度か書いた内容かもしれない。でもやっぱりふとした時に働いてるなと思い出したりする。いつも通りのペースでいつもの通りのスペースの清掃集中がふと途切れた時に日がな編み物をしていたり何も考えず空を眺め布団に…

幸せとはカレー粉の香りの話。

良い香りがする、カレー粉ときゃべつとウィンナーの香り。これはとてもよい朝だとベッドからぬるりと這い出て温かいうちにホットドッグを食べようとほくほくしていた。でも冷静になって考えるとこの家で積極的にホットドッグを作るのは自分くらいなもので母…

人生における余白の話

昔はよく電車で本を読んだ。大学では片道1時間くらいの電車に揺られ高校では図書館に籠り、自習室に籠り、日がな本を読んだ。だけれど、今はあんまり読んでいない。電車に乗ってる時間も余白、勉強してる間の小休憩も余白、昔は余白を見つけてその時間を利用…

うれしい話

日々過ごす中で多々嬉しいことはある。誕生日からひと月ほど経って誕生日プレゼントをもらった。念願の圧力鍋だ。とても嬉しい。角煮を作るための鍋がいつからか蓋なしになり、出来上がる角煮は硬い塊肉ばかりになってしまっていた。悲願の圧力鍋、本当に嬉…

遠くから眺める話。

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」とても辛かったりなんかすること、今になって見れば些細なことに見える。本当にそうなのだろうか。墓参りへ行った。偶々すれ違う救急車。救急車や消防車、けたたましい音のする車は苦手だ。止まらな…

はじめての味の話。

なんだかんだ四半世紀生きた。2001年宇宙の旅のテーマが流れてしまう。パーンパーンパーンパパーンで検索して曲が出てくるからすごい。疲れてると調子の良いパンの行列に見える。そんな気もしてくる。パンのお供は永遠に牛乳。それもキンキンに冷えた牛乳。…

茄子に任せよの話。

ナスは美味しい。昔はあまり好きじゃなかったけれど今は夏になるとカレーに入れたり麻婆ナスにしたりいろいろ食べる。ポン酢で食べても美味しいしかつお節で食べても美味しい。煮ても焼いても蒸しても食べられる。ナスに任せて、なすに任せよ。交差点でぼん…

雨雨雨の話。

今週は梅雨なので雨しか降らない日が続いている。これからもしばらくは雨が降りそうだ。雨が降ると靴や靴下が濡れるとか、自転車に乗りながら傘がさせないので難儀することとか色々モヤモヤしてくる。色んなこと布団虫になりながら眺めている時はこんなに雨…

探し物の話。

昔読んだ小説のタイトルが思い出せなくて参った。ただ文明の力様のおかげを持ってしてホニャホニャホニャ〜としたイメージなのに見つかってしまったのだ。天晴れ。見つかった経緯としてはそもそも出版社が分からなくてまず困った。そもそもラノベを自分から…

未来は明るい話。

そんな話をこの間した。東西のトイレを磨き、棚を磨くなどする話の時に。仕事の日数が元に戻るにあたって仕事内容が変更になったのでチェックシートが更新されたりしたのだけれど、事件は起こった。以前もトイレにおうなって言われたりしたその時も何を勘違…