思ってることとやってることの話。


思ってること、

指を治してネイルをしたい

もっと働いて1人でも暮らせるようになりたい

誰かにご馳走するから出かけようと言われた時に今手持ちあるし大丈夫と言えるようになりたい


現実、

治りかけの指は痒くて、突っ張ってて

清掃の時にイライラする。

もっと働くなんてとても無理だ。

すぐ体は動かなくなるし高熱は出るし

自分の体も叩いて治るテレビだったら良かったのに。


有給は残り1日。


気ばかり急いて気が休まらない。

なんだかシュッとしたね、

素敵な名前だね、

今日は頼んだことを早くやってくれてありがとう、

良い日だった。


まるで自分への評価でないような

脳が引き攣れ、千切れる様な心地がした。

だからといって背を向けて挨拶を無視されるのが正しい評価なのか。


思考がねじれちゃって

褒められても何してもまたまたご冗談をと

夢うつつに手を叩いて笑ってる心地。


薬は効いてるはずだけど、どうなってる。

嫌に笑う日がある、階段から膝が抜けるような落ち込む日がある、好きな人といるのは楽しいと思いながら、もっとまともな(自分以外の)人間がいるだろうと自己嫌悪でたまらなくなったり、だからといって何もかも受け取るもの全て受け取らないこともできない。


かわいすぎる人よ!の好きなところは

綺麗なおじさんの陰で姪っ子ちゃんが

無視されたり陰口のようなことを言われても

姪っ子ちゃんはおじさんのこと大好きだし

おじさんも姪っ子ちゃんのことが好きで

でもだからといって、普段自分が読むようなほんのように姪っ子ちゃんが病んだりいじめられたりしないし

おじさんが姪っ子に手を出すこともない。


これからどうなってしまうのか。

現実の世界にはかわいすぎるふたりに優しくないかもしれない、

でも本の中では優しい世界であって欲しい。


かわいすぎる人(たち)がかわいすぎる人のままでいて欲しい。

そんなことは無用な心配だけれど。


暗い本ばかり読むと、思想が染まるぞと

昔言われたけれどその通りだったかもしれない。


ピーカン照りのテンションに身が焼かれ

土砂降りの気落ちに足を取られながら

なんとか日々を継続している。


死んでも良いよって言われたら死んじゃうのかな。

不死のトカゲの刺青入れたい。

自分がいなくなったら寂しい人の顔を忘れないために。

リマインドマインド。


ふらっと雨道、足を踏み外して

首が折れそうで梅雨がくるのが憂鬱。


気分はあまりよくない

そんな日。