イマジナリー井戸の話。


夜は眠れと言われて

ブログの更新頻度が減ってしまったが、

仕事前にしか頓服の用意がなくて

とても眠る前には飲めない。


悲しい夜には起きていても

良いじゃないかと思うけども

翌日体調が崩れるし


起きてる今もなんか気持ちが悪くてまいる。


幸福そうな人間がいやだったとか

誰でもいいからなんて言葉を吐いて


自分の痛みや苦しみには敏感で

他人に痛みや苦しみを押し付ける。


夜からいやな事件を見てしまった。

井の中の蛙でいたい。


薄暗くほの寒い井戸の中ので

1人じっと虫やなんかみたいに

座り込んで冷える月を眺めたい。


誰からも傷つけられず、

誰も傷つけずにいたい。


それでもきっと最後に残った自分とだけは

井戸の中でも傷つけあっている気がする。


友情。


傷つけあっても自分自身とは最後まで

仲良くやりたいよ。


仲良くなるのは難しいが

仲良くやるのは簡単だと、

昔自分の好きだった絵本に書いてあった。

適当に折り合いつけて仲良くやりたい。


さておき、井戸。

井戸、井戸、イド。


実際のところ寒くて暗い井戸なんて

実際に放り込まれたら

寒がりな自分はすぐに根を

あげてしまうだろうな。


気が済んだら早く井戸を出たい。

最近は寒いし、暗くなるのも早くて

イマジナリー井戸を感じて切ない。


乾燥機でぽかぽかの布団と

仲良く添い寝したいなぁ。


心地良さ等を追求する心イド

なんか心理に触れるのも久しぶりだな。


そんな日。